3分で分かっちゃう! |
中学編 |
STEP1 現状の確認 |
・基本的に学区内が原則です。 (ただし、例外地域があるので各市町村の教育委員会へ問い合わせて下さい。) |
※公立から公立への学区外転校は、基本的に難しいのが現状です。 ※私立から公立中学へは、条件をクリアすれば転校可能です。 しかし,私立の進学校へ通っている場合は、レベルがかなり落ちるので注意してくださいね。 |
STEP2 ホームページを確認 |
・中学生の転校を受入れている学校は少ない。 |
・基本的に他地域からの転校が原則です。 (一家転住以外の公立からの転校は、難しい。) |
・県内転校は、学校のレベルを落とさなければいけないのが難。 |
STEP3 すぐに電話をかける! |
・メールでの問合せはしないこと! (学校によっては、メールを見ていないところもあるので、電話が確実!) |
・「不登校・いじめ、転勤、帰国子女」を受入れているかを聞いてみる。 ※不登校・いじめを理由にした転校を受入れている学校は少ないです。 |
・転校生受け入れは「随時」か「特定日」かを聞く ※多くの学校は、学年初めにしか転校できませんので、よくチェックしてください。 |
・学校見学の日を決める |
・転校試験内容を聞く |
STEP4 学校見学&転校試験 | ・学校見学をして、大丈夫そうなら転校試験を受ける。 |
STEP5 合否結果 |
STEP6 担任へ連絡 | ||
・合格したら、すぐに担任の先生へ連絡してください。 (担任の先生へは、合格通知が来るまで転校について話さなくてもいいみたいですよ。) |
STEP7 学校同士が連絡 |
STEP8 転校 |
高校編 |
STEP1 出席日数の確認 |
・あなたの出席日数を確認してください。(学校によって、日数が違います。) (欠席日数が1年の出席日数の3分の1以内でなければいけません。) |
※出席日数の扱いについては、公立・私立は関係ありません。 |
STEP2 現状を確認 |
・学区内の公立から公立への転校はかなり厳しいです。 (一家転住が原則ですが、それ以外の理由は難しいと考えてください。) |
・県外の公立への転校は、転勤・引越しが理由なら可能です。 |
・私立から学区内の公立への転校は、可能です。 (ただし、レベルの高い公立高校への転校は難しいです。) |
・私立から私立への転校は、可能です。 (ただし、学区内ならレベルを落とさなくてはいけません。) |
・県外私立への転校は、全寮制学校なら受入れてくれます。 (私立も基本的には一家転住が原則となっています。) |
STEP3 ホームページを見る |
STEP4 すぐに電話をかける! |
・メールでの問合せはしないこと! (学校によっては、メールを見ていないところもあるので、電話が確実!) |
・「不登校・いじめ、転勤、帰国子女」を受入れているかを聞いてみる。 ※不登校・いじめを理由にした転校を受入れている学校は少ないです。 |
・転校生受け入れは「随時」か「特定日」かを聞く ※多くの学校は、学年初めにしか転校できませんので、よくチェックしてください。 |
・学校見学の日を決める |
・転校試験内容を聞く |
STEP5 学校見学&転校試験 |
・学校見学をして、大丈夫そうなら転校試験を受ける。 |
STEP6 合否結果 |
STEP7 担任へ連絡 |
・合格したら、すぐに担任の先生へ連絡してください。 (担任の先生へは、合格通知が来るまで転校について話さなくてもいいみたいですよ。) |
STEP8 学校同士が連絡 |
・あとは、学校同士で転校手続きや書類を確認するので大丈夫。 |
STEP9 転校 |
これで晴れて転校です。 新しい環境でがんばりましょう! |